2013年6月4日火曜日

続・花粉症完治!?

 こんにちは、池鯉鮒です。

今回は花粉症完治!?の続きの話です。

 前回、“早寝早起き”パターンで花粉症が完治!?という話を紹介しましたが、しかしこの“早寝早起き”パターンが本当に効いているのかは、はっきりわかりません。
 ただ気づいていないだけで他の要因かもしれませんし、私だけに効いているのかもしれません。

 来年の花粉症の季節が過ぎたら、またこのブログで状況を報告したいと思います。
今年だけなのか、来年も継続的に改善されているのか、という点が確認できます。
 また、他の多くの人でもこの“早寝早起き”パターンによって花粉症が改善すれば、効果ありということが言えるのではないかと思います。

 「早起きは三文の得」と言いますが、早寝早起きで花粉症が改善すれば、
「早寝早起きは三百文の得」なんて言いたくなりますね。

 しかし、ここで難しい問題があります。
 サラリーマンのような会社勤めの方は、「早く帰りたいけど残業があって早く帰れない。」
という状況かと思います。私も以前、会社勤めをしていましたので状況はよくわかります。

 その場合は、「私がこの早寝早起きパターンを始めた理由」のひとつを使ってみてはどうでしょう。つまり、夜遅くまで残って仕事をしても効率はあまり上がらないということです。
例えば9:00~17:00までの8時間の業務時間とした場合に、毎日21:00まで残業をしていたと仮定してみましょう。1日に4時間の残業です。

 1日のうち、この4時間の残業(時間外の仕事)は必ずしも夜やらなくてもよいですね。
今日中に完成しなければならないといった仕事の場合はしかたありませんが、それ以外は朝やってもよいわけです。

 4時間を朝2.5時間、夜1.5時間に振り分けてみますと、朝6:30から仕事して、
夕方は18:30で帰ることができるようになります。
 もちろん、これは上司の了解を得るとか、「このようにやります。」といったことを
周囲に宣言したほうがよいように感じますが、絶対に無理ということでもないように
思います。いかがでしょうか?

 しかし、「“早寝早起き”パターンはどうしても難しい。」という方には、もう一つ
花粉症対策の方法があります。これは、久留米工業大学の他の先生からお聞きした話です。私が自分で試した方法ではありませんが、その先生は“その方法”で花粉症の症状が出なくなったとおっしゃっていました。

 “その方法”とは、「カイロを足の裏に貼る」というものです。

足の裏には直接貼れませんので(実際には貼れますが、気持ち悪いし低温やけども気になります)、靴下をはいてから貼ったり、靴やサンダルに貼ったりという方法があります。
 靴やサンダルやスリッパに履き替えたりすることを考えると、靴下に貼るのがやりやすそうですね。

 私も“足裏カイロ貼り”の方法をやってみたいですが、“早寝早起き”パターンを実践していますので、それを止めて花粉症の症状を再発させて、“足裏カイロ貼り”をやって症状をチェックしてみるというのもちょっと・・・という気がします。

 来年の花粉症対策として“早寝早起き”パターンが難しい人は、“足裏カイロ貼り”を
試してみてはいかがでしょうか?

 来年の花粉症の時期が、ある意味楽しみですね。
 (花粉症の人に怒られてしまいそうですが。)

 それではまた。

久留米工業大学
池鯉鮒


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